関係ないyo

きょうみた映画のおはなししますね

郵便局員と司書で慎ましやかな暮らしをしているある老夫婦の、長年にわたる壮大なアートのコレクションのおはなし

わたしかなりぐっときましてね

ふたりのコレクターはアパートの狭い部屋じゅうにアートのコレクションを飾って、アートといっしょに生きてたのだけど、さいごはおじいちゃんが死んでしまって、おばあちゃんはそのアートを全部寄付しちゃうんです

なんにもなくなった真っ白な壁をみて、わたしはさみしいなとおもったけど、もしかしたらおばあちゃんは想い出と共に一生をいきるほうがさみしかったのかもしれないな

自分が美しいとおもえるものを信じつづけられる強さがまぶしかった

ん〜がんばりましょうか〜
誇り!


ダヴィンチ11月号読んでから恋しくなってしまい、水どう観まくってますネン
涙出るほどわらってまうネン!