週末ヒロインモード。

まんまとウイルスの罠に引っ掛かりまして、体調絶不調のダークモード突入してました。人間として営業終了してました。おばんどす。

そんな週末に限ってなんともクレイジー行事がたてこむ。たてこむ。
歌舞伎町の地下でオールナイトトーク、学校、浅草でぽっちゃりボーイ鑑賞、お姉さまと会食、お姉さま軍団とお茶会、神保町にてすてきな生歌と湿気に負けてるおじさん鑑賞。

がっこうは途中でおさぼりんこしちゃって(てへっ)特有の罪悪感があったりしたんですけど帰り道ぽかぽか田舎道でトラックがぶわーっとたんぽぽの綿毛をさらってくの見たらなんかぜんぜんどうでもよくなりますね。

病は気からとはよくいったもんです。ザッツラーイ。ほんとにあたまがおかしい(とってもほめています)催しばっかりでウイルスくんもすっかりついてこれなくなったみたい。ここにてさようならです。
いやしかしおとなはすごいなあ。
おとなはだいじなときに嘘をつくとばかりおもってたんですがちがいました。いつだってひみつをしっかりにぎりしめほんとうのやさしさを模索しているのですね。くーかっこいい。

ぼんでぃのカレーや、あたまのおかしいひとびと、裏表のTシャツや、透き通る唄声、湿気に負けた天然パーマや、煙草の煙、雑なトーク真剣なおはなし、そのすべてがわたしを週末モードからかえしてくれませんがぜんぜんこまってないです。いっそ綿毛のようにさらってくれたなら。
かんがえなきゃいけないことがあいかわらず山盛りポカホンタスですがゆっくりと、ゆっくりとです。ジェンガといっしょですね。

そんなわけでぽっちゃりボーイが座ってるだけでじんわり汗ばむ季節となってまいりました。
夏はすぐそこ。
あ、ちなみにぽっちゃりボーイは実はペンギン(父方の祖父がペンギン)と人間のクォーターなんじゃないかとほんきで心配されてました。やっぱりあたまおかしいね。