たのしそうかなしそう/原田郁子

たのしそうに君が笑うたび
つられてわたしもたのしくなる
目と目がぱちっとあうその感じが
ほかの人とぜんぜんちがうから 

まぶしそうに目をふせて
ふたりは名前呼び合った
恥ずかしそうにわらう
きみがわたしの未来よ

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ものっそいしあわせそう。
てれちゃうくらいまっすぐなのに
ぜんぜんはずかしくない!
郁子さんの書く詞は、描く世界は
うらやましいほどふわふわで
いつもしあわせで満員なのさね。


きみがわたしのみらいよ


かわゆすぎやしませんかこのうた?
あたしにはうたえないよよよ。