“homeless, not hopeless”
そういえばのはなし。
こないだのアトリエの日、、土曜日か。
アトリエ行く途中で知らないお兄さんがいきなり道のすみっこによろよろーーって倒れかかったとおもったら血吐いてた!
びっくりした!こわかった!
どうしよう、、っておもってめっさあたふたあたふたして。
だれかに知らせなきゃ!っておもったんだけどあたしドラマでも手術とかみれないくらいそういう系だめで、、正直しらんぷりしようかとおもった。あたしじゃない誰かがきっと助けるだろうっておもった。
なんもできなくて立ってたら近くで寝てたホームレスさんが来て、通りかかったサラリーマンのひと呼びとめて電話してもらったりいろいろ指示してくれて。
結局あたしはそのまま予備校いっちゃったんだけどずっと頭のなかでぐるぐるしてた。
それできょう。
休憩時間ちょっとビレバンに本買いにいって、そこにたまたまSTREET PEOPLEって本みつけて読んでみた。
まあ簡単に言うとホームレスさんの写真集ですw
最初はわらって読んでたんだけど、読み終わったころビレバン町田店のBOOKコーナーで号泣する変質者約1名だった←
なんだろなーーもう泣いたりする時点でかわいそうとかおもってるんだろな。
でもほんとにね!そこいらの恋愛小説よりよっぽどなける!
日常なんだよなあ。
ただただ毎日を精一杯過ごしてるんだよなあ。
それだけなのにもうなんかとまんなかった!
目が、目が澄んでてすごいきれいだったの!
いっしょにあったかいごはんたべたいなあっておもったの!
横浜のホームレスさんも、この本にのってるホームレスさんもわたしよりいろんないみでよっぽど豊かだった。
わたしあったかい布団も家も家族ももってるけど、それでもわたしにないいろんなものをもってたよ。
“homeless, not hopeless”
この言葉みて鳥肌ぶわああああってきた。