魔法のバス。


ソカバンの魔法のバスに乗ってをききながらきょう一日をふりかえっています。
雨。雨。ひたすらあめでした。
でもしあわせでふわふわしたいちにちでした。
いっそ魔法のバスで連れさっておくれとおもいました。
そして安藤裕子の隣人に光がさすときをききながらちょっぴりないたりするのでした。


やわすぎたあたしは人ごみのなか埋もれ
光のさすあなたをみてた
輝けるあなたのななめうしろをたどり
こぼれる光に手を伸ばす



雨すきなのさ、わたし。